ディレクター

榎本大士

入社9年目

重要なのはチームワーク

Q1最もテンションが上がった業務

海外で活躍するプロゴルファーの胸の内を明かすドキュメンタリー番組を制作した事です。
コロナ禍もあり、限られた取材と素材の中でアスリートの信念をいかにわかりやすく伝えるか。試行錯誤しながら
形にしたものが評価された時はテンションが上がり、その後のモチベーションにも繋がりました。

Q2 最もタフだった業務

初めてリーダーを任された年のアメリカ女子ゴルフツアー中継です。年間何十試合と昼夜逆転の生活を送りながら
かなりのプレッシャーを感じていましたが、チームスタッフと連携し楽しく仕事が出来た事で
乗り越える事が出来ました。改めて番組作りはチームワークが重要だと感じた業務にもなりました。

Q3 番組制作を行う上で心掛けている事

とにかく与えられたプロジェクトにのめり込む事です。与えられたプロジェクトを好きになり、少しでも良いものを
作りたいというモチベーションがなければ決して良い番組が作れるとは思いません。
その中で何か自分のオリジナルを発見できないかと探究することを心掛けています。

Q4 今後チャレンジしたい業務&理由

コロナ禍も落ち着きようやくアスリートと対面することができる昨今、試合では見られない姿や知られざる
エピソードなど、様々なアスリートを直に取材し視聴者が感情移入できる番組を企画、制作していきたいです。

Q5 MTPの魅力

スポーツ中継や番組を一括して制作できる総合力だと思います。制作、CGオペレーション、グラフィックデザイン、MA、EVSなど中継や番組作りには欠かせないセクションを持ち、それぞれがプロフェッショナルのクオリティを
存分に発揮できるところだと思います。


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